教員が未経験でWebマーケ職に転職した話とまた転職する話

アイキャッチ_仕事の話 お仕事

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
河童です。

いろんな内容でブログを書こうと思っているのですが、今回は自分のやっている、やっていたお仕事の話をしたいなと思います
転職を考えている人とか就活中の人とかが読んで何か参考になる内容というわけではありません
強いて言うなら、「こんなに適当に生きてる人も社会人やってるんやから、社会人余裕やな」という自信を持つことができるかな、という程度です
少しでも興味がわけば、続きを読んでみてください
読んでもらえると、とても嬉しいです

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1社目:教員(非常勤講師)をやってた時の話

社会人になって一番最初に勤めたのは埼玉県にある私立高校でした
担当していた教科は世界史で、高校1年生から3年生まで教えていました
学校の先生をやってた、と言うとよく聞かれることを書きたいと思います

どんな仕事をしていたのか

  • 授業
  • テスト作成・採点
  • 成績付け

主にはこの3つの仕事をしていました。

僕は非常勤講師だったので、担任や部活の顧問などはしていなかったため基本的に仕事量は多くなく、担当する授業が終われば帰っていました。

他の先生はもっと働いてると思います

一般的な正規雇用の教員は労働時間が長い傾向にあるかと思いますが、こういうところは非常勤講師の良い部分かなと思います(1年ごとの契約なので超不安定ですが)

なぜ教員になったのか

これは正直に申し上げますと、完全に成り行きだったかなと思います

大学で教職課程をとっていましたが、「絶対に教員になる!!」みたいな気持ちとかはなくて、免許があると選択肢が増えるかなー、と思ってとってた感じでしたし、大学3年から4年にかけては少しだけ就職活動もしました

ただ、就職活動はあんまり上手くいってたとは言い難い状態でした
そもそも働くことがイメージできなさすぎて、説明会に行けば行くほど就職したくなくなってたので、就職イベントを抜け出して京都水族館で魚を見たりしてました

京都水族館は楽しいですので、ぜひ行ってみてください

そんな感じで就職活動をやっていくうちに、「自分は普通に就職するのではなく、教員をやりたいのかな?」と思うようになったので、大学を卒業したら非常勤講師をしながら次年度の教員採用試験を受験しよう、という方針に転換しました

なぜ辞めたのか

仕事自体は楽しかったですし、友達(と勝手に僕は思ってる)もたくさんできたのですが、自分が40歳、50歳とかでもその仕事をしていることがイメージできなかったのと、普通の民間企業でも働いてみたかったので転職しようと思いました

割とここも行き当たりばったりとか、思い付きでやってた感じですね
辞めることに特別な理由はなかったように思います

2社目:Webマーケの支援会社でSEOディレクターをやってた時の話

アイキャッチ_格付け※これは職場の格付けチェックで目隠しされてる時の僕

教員を辞めた後はWeb系のベンチャー企業でSEOディレクターをやっていました

SEO=検索エンジン最適化
検索エンジンから流入してくるユーザーを増やすことで、CVを増やすことを目的としたWebマーケティング手法の一つ

この会社には完全に未経験で入社して、4年間所属したのですが、本当にめちゃめちゃお世話になりました

ベンチャー企業ということもあり、常時忙しく残業時間も長いということはありましたが、自分はそれがしたくてベンチャーに入ったので、これも自分の希望通りに働けたのかなと思っています

どんな仕事をやっていたのか

  • クライアントのサイトにおけるSEO課題の分析・抽出
  • 上記の分析・抽出に付随する各種調査及び資料作成
  • (めっちゃちょっとだけ)顧客対応
  • 採用業務(自分のチームに入るバイト、中途人材の採用業務)
  • 中途採用者、アルバイトの教育関連業務
  • チームの業務効率化推進
  • オフィス移転に関する各種業務(これは何で僕が担当したんやろ?楽しかったからええんやけど)
  • ウェビナー登壇等のインバウンドセールス関連業務

細かいところを除いてあげてみましたが、結構いろんな仕事をさせていただいたなと思います
ベンチャーで基本的に人が少ないので、いろんなことを経験させてもらえるというのはすごく良かったところかなと思います

メインの仕事はもちろんSEO課題の分析・抽出でしたが、これもSEO歴が長くて知見も豊富な代表や上司から近い距離で学べたことや真っ当なSEOの知識を吸収できたことはとても幸運だったと感じています

とりあえず思い出しながらやってきた仕事を色々書き出しましたが、もちろん上手くできなかったものもあって、それは本当に反省だなと思っています、、、

ベンチャー企業に勤めて良かったこと・悪かったこと

この会社しか経験してないので、どの会社にも当てはまるかというと少し違うかもですが、できるだけ一般的なベンチャー企業ではありがちなところを書きたいなと思います

風通しがいい

これは良いところの1個目ですね
創業間もないベンチャー企業であれば、基本的にメンバー間や経営層との距離感が近く、割と言いたいことややりたいことを主張しやすいというのはあると思います

色んな仕事を経験できる

これも良いところだと思います
ベンチャー企業は人が少ないので、一人当たりが担当する業務の範囲が広かったり、いろんな仕事をできる(というよりやらないと回らない)

残業が多くなりがち

これは悪いとこですね
前述したとおり、人が少ないので一人当たりの業務量は増える傾向にあるかと思います

僕も1日平均4~6時間ぐらいは残業してたので、月に20営業日あれば、だいたい80時間~120時間ぐらい残業してますし、土日もちょっと(もしくはがっつり)仕事をすることもあるので、時間外労働は長くなるかなと思います

また、大きな企業のように体制も整っていないことが多く、そういうのは自分で作っていかないといけないので、そういう仕組みや体制をこれから作っていけることに魅力を感じない人は少し辛い環境になるかもです

メリット・デメリットを書きましたが、当然これに当てはまらないベンチャー企業も山ほどあるので、参考程度にしてください
僕の場合は上記のような環境でも結構楽しく働けたと思ってます(もちろん、しんどい時や辛い時もありましたが)

3社目:メディアのWeb担当者として働く話

これからなので、あんまり分かってません

分かってることはWebメディアの担当をすることや短パンやサンダルで出社してはいけない(これは追々改善して短パンOKに持っていきたい)ということぐらいです

でも頑張ります

最後に

ここまで読んでくださった方へ、つたない文章でダラダラと個人的な話を書いてしまい、すいませんでした

これからも頑張って読みやすくて楽しいブログを書ければいいなと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします

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